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−夫婦二人の旅日記−

フィジー トレジャーアイランド旅行記



私達が住んでいる名古屋からフィジーまで、以前はニュージーランド航空の直行便がありましたが現在は主に中部国際空港から成田まで国内線で乗り継いで、成田発の直行便で行く方法が一般的となっている。

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ここから本文ですトレジャーアイランド到着!
フィジー本島からトレジャー島へ
明けて翌9日の6:55AMフィジー到着!

ちょうど他の飛行機も到着したみたいで入国審査が混んでいた。事前に入手していた情報によると、フィジーはお菓子やインスタント食品も含めて持ち込みは不可とされており、入国審査時は細かく検査をされるとの事。

しかも「特にヒゲの生えた入国審査官は厳しいから違うゲートに行った方が良い」というような情報を得ていたので、すべてのゲートを見てみる。。(・_・ )( ・_・)

 ヒゲの人が何人もいるじゃん・・・(゚∀゚)

う〜ん、どの人が情報の人だ?迷っていると次から次へと到着した人が列に並んでいくので、とりあえず運を天に任せて奥から2つ目のゲートに並んでみる。

結果的に当たりだったのか外れだったのかは良くわからないが、審査される人(私達)の素行が良かったのか(^^)案外スムーズに審査を受けることができた。30分待ったかな?

ちなみに、隣の列の前の方にはアジア系グループの人たちが並んでいたが入国審査カードに何も書いていなかったためか、やっと自分たちの番になったのにカードを書きに戻され、一番後ろに並ばされてしまった。この時は私達も内心ドキドキしていた。

ここで教訓!入国審査カードは必ず書いておきましょう!(ま、当然だわな)
そして、飛行機は早く降り、早く入国審査ゲートに並びましょう!
フィジーでお出迎え ←飛行機を降りるとすぐにフィジアンな音楽でお出迎え。
フィジーに来たぞー!!って感じ
その後、荷物のピックアップ→X線検査→税関を抜けやっと入国。

ここからトレジャーアイランド行きのフェリーに乗るまでは現地添乗員が案内してくれることになる。驚いたのは、日本人の現地添乗員や大変流暢に日本語を話すフィジー人の添乗員もたくさんいるということだ。それだけ日本人旅行客が多いんだという事を実感した。

で、この先のスケジュールを添乗員さんに確認。

今から行く港ではミネラルウォーターを買う場所も時間もないかも、という話なので、同じバスの方達が揃うのを待つ間に目の前にあるショップ&両替所でちゃちゃっと買い物&両替をする事にした。

両替所まず両替。今回の旅はずっと島滞在で支払いはカードで済ませてしまうし、必要な現金と言えば最終日に行くナンディの町での買い物&食事ぐらいだろうという事で、5000円分を両替する事にした。この時のレートは1F$=約73円で、68.5F$に両替。

5000円でホントに大丈夫?と思うかもしれないが、結果5000円分で十分だった。

フィジーの空港内ショップミネラルウォーターは500mlで2.95F$。あとでわかったことだが、トレジャーアイランドリゾートでの部屋のミネラルウォーターは2.2F$だった。

ここで教訓!空港内の水はちょっと高いので買うのは必要最小限にしましょう




トレジャーなどの島を巡るフェリーさぁ、ここからいよいよトレジャーアイランドへ。
デナラウアイランドリゾート内の港に到着。
意外に大きな船でびっくり。添乗員さんとはここでお別れ。
「この船はいろんな島に寄るから、船員が『トレジャーアイランド』って叫ぶのを聞き逃さずにちゃんと降りてね〜(^o^)/~~~」との事。げっ?(゚∀゚)、不安・・・。バハマのエルーセラ島ツアーの悪夢がよみがえる。「サンドパイパーエアー?」

出航してからほどなくして一つ目の島に近づき、船員さんが大声で島の名前を叫んだ。うっ、発音良すぎて聞き取りづらい・・・(^^;)。でもどうやら「トレジャーアイランド」とは言ってないようだ。
そして船は次の島へ。またまた船員さんが大声で島の名前を叫ぶ。「T□★○×▲!」。
・・・う〜ん(-_-;)・・・。多分今のは「トレジャー」と言ったんだろう・・・。という事で半信半疑に思いながら立ち上がり、船員さんに確認した所「YES!」の返答。あーよかった。
港からの所要時間は約60分だった。

↓やっと来ましたトレジャーアイランド!
トレジャーアイランド

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