メニューへジャンプ本文へジャンプ
「晴れをもとめ」ホームページへ
−夫婦二人の旅日記−

フィジー トレジャーアイランド旅行記



私達が住んでいる名古屋からフィジーまで、以前はニュージーランド航空の直行便がありましたが現在は主に中部国際空港から成田まで国内線で乗り継いで、成田発の直行便で行く方法が一般的となっている。

ここからメニューです。
日程表
フィジーへ出発!
トレジャー到着
到着したものの・・・
トレジャーは
こんなところ
レストラン&バー
スノーケリング
フィジーデー
ナイトショー
ナンディーへ
ナンディータウン
フィジー写真館
掲示板
HOME

為替レート
 
 
 

 infoseek  

ここから本文ですフィジーへ出発!
今回の日本脱出計画
私と妻の仕事の都合上、8月末になってやっと10月に休暇が取れる事が決定!大変遅い夏休みだがやっと南の島に行けるめどがついた。
という事で、今年は久しぶりにモルディブにしょうかな?と思いツアー会社に聞いてみるが行きたいリゾートはどこも空いていない。う〜ん、なら、以前から少し興味があったフィジーはどうだろう、10月だしフィジーなら空いているだろうから、という考えの下フィジーをあたってみる事にした。

しかぁ〜し、ツアーを探し始めてすぐに私達の考えは世間知らずだということを思い知らされた。

最近フィジーにはニュージーランドやオーストラリアからもリーズナブルな値段で行けることができるようになったため、ホテルも日本人向けの部屋の割り当てが少なくなったそうなのである。

また日本人は旅行日程が短いしキャンセルすることも多いけど、オーストラリアやニュージーランドの人たちは旅行日程も長いしキャンセルもほとんどしない、という旅行会社やホテルにとったらとても優良なツアー客なのだそうだ。
まぁ、でもフィジーもモルディブ程ではないけども島はいっぱいあるし、どこかは空いているだろうといろいろ聞いてみるがダメダメだ。

そんなときツアー会社の方からトレジャーアイランドを薦められた。部屋や施設はどちらかと言えばナチュラルで飾らない素朴な感じ、でも珊瑚礁の海に囲まれ魚も沢山、スノーケルが楽しめますよ!との事。何?珊瑚礁?魚?スノーケル?・・・。それに価格もリーズナブルというところに惹かれて今回はフィジートレジャーアイランドへ行くことに決定した!

旅行会社はモルディブ旅行でも有名な「エスティーワールド(STW)」で行ってきた。
いよいよ出発!
名古屋からフィジーへ行くには直行便がない(2005/10/8現在)ため、名古屋から韓国経由で行くか成田からの直行便を利用する方法の2つくらいになるのだが、もちろん安くてもわざわざ韓国まで行くのは時間がもったいないので成田からの直行便を利用して行くことにした。

中部国際空港セントレア 12:34PM発一部特別車の名鉄電車に乗って30分程でセントレア(中部国際空港)へ到着。この時点で出発時刻まであと1時間くらいということだったので、すぐにエスティーワールドのカウンターへ行き手続きを済ませて待合ロビーへ。

←ちなみにこの写真はセントレア内のイメージ写真とういことで。。。

2:25PM出発ということで機内に乗り込んだのはいいのだが、ここでいきなりちょっとしたトラブル、略してちょトラ発生

機内積込み荷物のバランスが悪いということで、定刻を10分過ぎても出発する気配がないのだ。そして何度目かの機長アナウンスで「ただいま積み荷のバランスを変えておりますが、その結果によりましては、お客様の座席移動をお願いすることに・・・」ということを言い始めた。

Σ(´Д`lll)エエ〜 いつになったら飛び立つの?そして座席の移動ということは一旦待合ロビーに戻らなければいけないかもしれないのぉ〜

荷物積み込む時って一応バランス考えながら入れてるんじゃないのかぁ?ったくぅ、私達は成田での乗り継ぎ時間に余裕があるからいいものの、ギリギリで乗り継ぎ便に間に合わないかもしれないという人はどうするの? まあ私達は時間的には余裕があったので、これくらいのちょトラは逆にワクワクしてこれからどうなるの(゚∀゚) という感じで待っていた。

・・・・・・待つこと30分。どうにか積み荷の場所移動だけで済んだらしく、乗客の座席移動はなかった。けど、30分はかかり過ぎじゃない?もう少し計画的に積み込もうよヽ(´▽`)/

そんなこんなで定刻より30分遅れで出発した飛行機は成田に定刻より10分遅れで到着。。。
(・_・)...ん? 10分遅れ?30分遅れで出発したのに、20分も挽回したの?名古屋〜成田という短い路線なのに20分も短縮できたの?すごい、やればできるじゃん(^w^)

モルディブの時と違い今回の名古屋〜成田間の飛行機は国内線扱いということで、一旦スーツケースを受け取り国際線ロビーへ行くことになる。

エアパシフィックカウンターは4:30PMオープンということで、15分程早かったがとりあえず場所確認の意味でカウンターへ行ってみることにした。
成田空港

するともう10組近くが並び始めていた。「え!もう並んでるの?まだいいよねぇ?」って思っているそばから次々と並び始めている。こりゃ自分たちも並んだ方がいいな、ということで並び始めたらカウンターオープン時間にはすでに長蛇の列になったいた。良かったぁ〜コーヒーでも飲んで休憩していたら30分以上は待つことになってたよ。

その後お上りさんよろしく4階のレストラン街などをブラブラ見学して、ついでに今回のフィジーツアーでは50タイトルの中から1冊無料で本がもらえるといことで本屋さんにも立ち寄り、集合時間までずっとブラブラして疲れてしまったヽ(´▽`)/

ブラブラし過ぎたせいで免税店にはたった5分くらいしか立ち寄ることができず、妻はちょっとご機嫌斜め。そして、それを増幅させるかのごとく、7:00PM出発の飛行機がいっこうに離陸しない。

今度は動き出してはいるのだが、滑走路をちょこっと進んではすぐに止まってしまう。なぜだ?またちょトラ発生なのか? と思っていたら窓から数珠つなぎになった飛行機が見えた。

その数なんと8機以上!この時間帯は離発着の飛行機が多いため渋滞が発生していたのだ。飛び立ち待ちに30分。飛行機も渋滞するんだね(;´Д`)ノ
エアパシフィック
エアパシフィック今回初めて搭乗するエアパシフィック。
初めて見る「AIR PACIFIC」の文字にもう心はウキウキ!

これから始まるフィジー旅行に心が高鳴ります


エアパシフィックのアメニティーエアパシフィックはモルディブへ行った時に利用した航空会社(スリランカ航空)よりはちょっと座席間が広い感じがして快適だった。あと写真のようにアイマスクや靴下、歯磨きセットまで付いていた。結構頑張ってるじゃんエアパシフィック。
でも、座席にテレビが付いてないんだよねぇ。いい映画がやってたんだけどテレビ画面が遠くて見づらかった。靴下はいらないから座席テレビを付けて下さい。。

フィジアン!って感じ。
←これぞフィジアンって感じの客室乗務員。

いや〜やっぱり外国へ行くときはできるだけ行く国の航空会社で行くのがいいよね。飛行機に乗った時から行った気分になるから。




エアパシフィックの機内食そして、私の飛行機内での楽しみといえば「機内食」。
いっただきまぁ〜す。
(・_・)...ん? 味は、まあ、ねっ、ほらお腹が満たされれば良いというか。。。

どうか私に塩、しょう油、マヨネーズをくださ〜い(^O^)/

でも、フィジービールは美味しかった。

食事はともかく、これでいよいよ気分が盛り上がってきたぞ、いざフィジーへ出発!

ミリヒ旅行記TOPへフィジー旅行記TOP このページの先頭へ トレジャー到着ミリヒ到着までへ