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ナンディータウン
ナンディータウン
１２：００PM頃ナンディーの港に着き、一旦ホテルへ向かうことになる。１２：４５PM頃ホテルに着き、ツアコンのハナさんよりチェックインやナンディ観光の説明を受ける。部屋には２：００PM過ぎにならないと入ることができないとのことなので、お腹も空いたことだしナンディータウンへ行くことにした。
私達のツアーにはナンディータウンへの無料送迎バスが付いていなかったので、ハナさんに無料巡回バスとかはないのかと聞いたところ、「無料で巡回しているバスはないけど『ナンディーハンディークラフトセンター』なら、無料で迎えに来てもらえるよ」とのことだったので、早速電話してもらう。
「ただし、帰りは無料じゃないので同じ店でタクシーを呼んでもらい帰って来てください。５ドル５分くらいで帰って来れるので、くれぐれも５ドル以上は払わないように」、と念を押された。
数分後、チョー古いベンツタクシーが登場。他の日本人観光客と一緒にナンディーハンディークラフトセンターへ。
 裏口に着いたら、流暢な日本語を話す店員さんが「２階でフリードリンクあります。２階へ、２階へどうぞ」とやけに２階へ行かせたがる。
ん？（；¬＿¬）怪しい。
でもまあ、喉も乾いていたのでとりあえず２階に行ってみると、赤じゅうたんがお出迎え。チラッと商品棚を見ると１階とは比べ物にならないくらい高級品がずらり。しかも客はジャパニーズオンリー。
他の日本人は両替を勧められたり、何か宝石やら時計などを見せられていた。
私達はそんなダラダラと話をされる前に一気にジュースを飲み干し、「１階が見たい」とか「お腹が空いたからご飯食べてくる」などと言ってそそくさと店を出た。
でも、誤解されるといけないので言っておくと、別にボッタクったりする店じゃありません。実際に私達はここで買い物してます。外国にはよくある雰囲気の店なので、余分なものさえ買わなければ普通のお店です
このあと、事前にチェックしておいた「チョップスティック」という中華料理のお店に行くことにした。ハンディークラフトセンターから４、５軒先のところにあり、通りから奥に伸びる階段を登った２階にある店で、１階からは店内が見えないためちょっと不安だったが意を決して中へ。
日本人が思う中華料理屋のイメージとは全然違う。一面真っ白で白いテーブルとイスのセットがいくつかと、レジのカウンターしかない。とても簡素な、しかも薄暗い店なのだ。
あと不思議だったのが、厨房が全く見えず、調理中も「ジュー」とか「ジャー」とか中華料理屋らしい中華鍋を振る音などは一切聞こえない。静か〜な感じだった。
メニューは当然中国漢字と英語、それを何とか読解して、五目ラーメン２杯、五目チャーハンとチンジャオロースをそれぞれ１皿ずつオーダーした。麺はちょっとパサついているような気がしたが、どれも味はまあまあだった。ただ、量はかなり多く、ラーメンを一人一杯、チャーハンとチンジャオロースを半分ずつはかなりヘビーだった。
その後、町をブラブラ歩き、ナンディータウンを散策。でも、物凄い排気ガスとクラクションにちょっとゲンナリしたので、ちゃっちゃと買い物をしてホテルへ戻ろうということになった。
 私達が買い物したのは「MHスーパー」。なんでも売っているスーパーとホームセンターが合体したような店で、食料品はもちろん、家電製品からソファーまで売っていた。
私達はここで朝食のヨーグルトや水、お土産用の現地でしか売っていない（と思われる）スナックなどを買った。
再び、ナンディーハンディークラフトセンターへ戻り、お土産を購入。そしてホテルまでのタクシーを呼んでもらう。タクシーに乗るときはハナさんに言われた通り「５ドルですか？」と聞いて乗り込んだ。
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ナンディーヘ
空港では大小様々なカヴァセットが売られており、こんなデカイもんどうやって持って帰るの？って、ものまで売られていた(^o^)
