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バハマへの長い道のり
名古屋から成田、そしてシアトルヘ
バハマへ出発の日４月２０日は、結婚式の次の日だったため新居から荷物が置いてあるお互いの実家（まだちゃんと引越しが出来ていなかったので、旅行の荷造りはお互いに実家で行っていた）に寄り、名古屋駅を目指すことになっていた。
妻の実家に寄って、次に私の実家に寄ったとき「まだ時間があるね」ということで、ちょっとお茶でも飲みながらノンビリしていた。私の実家は名古屋駅から近いとはいえ、車で１５分はかかる。フッと時計を見たときはナント新幹線の出発時間まであと２０分だった。おっ！ヤバイ！駅までは１５分だが車を降りて改札を抜けてホームに行くまでは５分はかかる。ということはガーン！間に合わないかもしれない〜。
慌てて用意して父の運転で車をカッ飛ばし、改札を猛ダッシュで通り抜け、息を切らせながら階段を上り、とりあえず一番近くのドアに入って母と妹に「行って来ます」と言ったら扉が閉まった（驚）。ナ、なんというギリギリセーフだ。父は車を駐車場に入れていたため見送りができず、後から聞いた話だが福岡から来ていた妻の友人はわざわざ駅の改札で待っていてくれたそうだが、その人達とも会うことすら出来なかった。悪いことをした。う〜んそれにしても先が思いやられる。(^_^；
新婚旅行ってこんなに慌しいもの？ |
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名古屋から新幹線と成田エクスプレスを乗り継いでやっと成田空港へ。なんだかんだで４時間くらいかかったのでグッタリ。
でも二人とも成田空港の利用は初めてなので敷地の大きさにびっくりだ。
今回のフライトは初めて利用するアメリカン航空。シルバーボディに「おぉっー！」とちょっと感激。
ちょっと元気が出てきた！この調子でバハマまで行くぞぉ〜
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シアトルからマイアミに向かう途中の飛行機の中から撮った写真。空から見るロッキー山脈は不思議な幾何学模様で、荒涼とした景色にしばし感激。 |
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おいしかった機内食
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飛行機の中での楽しみといえば「機内食」。アメリカンの機内食は結構おいしくて二人共綺麗に食べてしまった。
思えばこれがデブデブへの始まりだった。 |
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マイアミからバハマ（ナッソー）ヘ
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シアトルからまず国内線に乗り換えてマイアミへ。さらにマイアミからバハマ（ナッソー）へはアメリカン航空の子会社であるアメリカンイーグルの小型機に乗り換えた。通路を挟んで片側２列の大変こじんまりとした飛行機で、通路もすれ違うのがやっと、というプロペラ機だった。初めて乗る小さな小さな国際線にちょっとビクビク。 |
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バハマ（ナッソー）からClubMedへ
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ナッソー空港についたらなんとリムジンでお出迎えが来ていた。写真にはPM1:19と出ているがこれは日本時間なので、現地時間は前の日のPM11:19だ。
空港からClubMedまでは通常車で30分くらいかかるのだが、真夜中だったせいもあり半分くらいの時間でついてしまった。いったい何キロで走ってたんだ？ |
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