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バハマ情報
バハマ国
 正式国名
バハマ国(The Commonwealth of the Bahamas)
首都
ナッソー（ニュー・プロビデンス島）
元首
英国女王、エリザベス２世
人口
２７万人
時差
日本より１４時間遅れ（ただし、４月第一日曜日〜１０月最終日曜日まではサマータイムのため、１３時間遅れとなる）
電圧
１２０ボルト／６０ヘルツ
プラグの形状
A型
通貨
バハマ・ドル（BS＄） BS＄１はUS$１となり等価だ。
税金・チップ
バハマの島々はどこでもフリーポートなので、免税でショッピングができる。しかし、ホテルの宿泊料金にはガバメント・タックスとリゾート微税（Resort
Levy）とかいうものを合わせて１０％、さらにサービス料１５％が加算される。レストランも食事をすると１５％のサービス料が加算される。
チップはポーターにUS$１くらい。レストランではだいたい料金にサービス料が含まれているので、特別なことを頼まない限りチップの必要はない。 |
バハマは全部で７２３の島と２５００近い岩礁からなる国で、その９５％は無人島である。人の住む島は３０くらいしかない。首都は上にも書いたがバハマ諸島のなかでも小島のニュー・プロビデンス島になるナッソーである。
バハマは「永遠の６月」と言われるくらい温暖で、アメリカの避寒地として大人気らしい。そういった意味ではクリスマスから正月にかけてが一番混み合うシーズンである。
気候は南国とはいえ、１２月〜３月にかけての冬場の平均気温は２１℃前後で、寒い時は１５℃くらいまで下がる日もある。また夏場の６月〜１０月の平均気温は２７℃前後あり、日本の夏と同じように結構蒸暑い。また夏場はハリケーンのシーズンでもある。
私達の行ったゴールデンウィーク前後はとても良い気候だった。
バハマではカジノがＯＫなので、アトランティスホテルなど一部のホテルには巨大なカジノがある。賭けをしなくても、何百台ものスロットマシーンが並んでいる光景を見るだけでも旅の記念になるだろう。 |
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