晴れをもとめて
− 夫婦二人の旅日記 −
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 エルーセラ島



 エルーセラ島(ハーバー・アイランド)到着!

エルーセラ島のお家1エルーセラ島のお家2エルーセラ島の風景
 エルーセラ島の中でもピンクサンドビーチで有名なハーバー・アイランドの建物はとてもかわいらしいものが多い。それにほとんどの建物がパステル調の色彩のものばりだ。
 下の写真はナッソーの町で買ったエルーセラ島(ハーバー・アイランド)の風景を描いた「絵」だ。エルーセラ島(ハーバー・アイランド)に行けばわかるが、まったくこのままの風景が広がっている。まさに南国!
エルーセラ島(ハーバー・アイランド)を描いた絵


 ピンクサンドビーチ!

 さすがピンクサンドビーチと言うだけあって「ピンクの砂」だ。おわかりいただけるだろうか?

 実はこれ、白い砂と粉々になったピンク色のコンク貝やらサンゴ(詳細は不明)が混じっているのだ。

 波打ち際の濡れた砂の方がよりわかりやすく、海の青と砂のピンクのコントラストがとても綺麗だ。

エルーセラ島のピンクサンドビーチ。エルーセラ島のピンクサンドビーチ。よく見るとサンゴのかけらと白い砂が混じってピンクに見えている。
 ボーっと海を眺めていると、なぜか白馬に乗った将軍?いや、少年が現れた。頭の中では「暴れん坊将軍」の主題歌が流れていた。(^o^)

 でもなぜ、こんなところに?

なぜか白馬に乗った将軍?いや違った、子供が現れた。
 砂浜にはポツンポツンとヤシの葉?で作られたパラソルがあり、サマーベットも置いてある。暑いけど風があるので心地よい。

 波と風の音しか聞こえない、とても優雅な贅沢な時間だった。

エルーセラの海はとても男性的だ。そしてブルーとピンクのコントラストがとても綺麗。ヤシの葉パラソルの下で一休み
 昼食は指定のレストランで取ることになる。指定レストランといっても周りにはこのホテルのレストランしかないので、嫌でもここで食べることになる。内容はというとアメリカ圏によくありがちな詰め込み放題のハンバーガーだ。

 あと「オリエンタルヌードル」なるものがあったので一つ頼んでみた。う〜んインスタントラーメン以下だな。

 あと、これは別料金になるが「KALIK」というビールも頼んだ、これはバドワイザーとかコロナに近い味で日本人でもなんとか飲めるものだった。
まあまあおいしかったビール
 この日観光客は私達だけという感じで、あと周りにいるのは地元の子供たちくらいだった。

 二人ともしばしピンクの砂を観賞。実際肉眼で見た方がピンクに見える。

 エルーセラ島の砂浜は本当に綺麗だ。ゴミ一つ無いピンクの砂浜と、水平線がくっきりわかる蒼い海。

 日本の海水浴場のように、トウモロコシやイカ焼、焼そばの屋台が近くにあるのも便利だけど、たまにはこんな海のもいいものだ。
地元の子供たちが海水浴なんとかビデオにピンク色の砂を撮ろうと頑張っている私。でもこの潮風の中の頑張りがビデオを壊す原因となってしまた。妻もピンクの砂をしばし眺める

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