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水上コテージ＆ビーチコテージ
水上コテージがメインのリゾート
ミリヒは島全体で３６室しかなく、そのうち水上コテージが３０室、ビーチコテージが６室という水上コテージの方が多いちょっと変わった部屋構成になっている。
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| 水上コテージ。写真のように２部屋連なっているがテラス同士からは見えない設計になっている。でももちろん海でスノーケルしている人からは結構見られてしまいます(^^)（部屋Ｎｏ．７〜３６号室） |
ビーチコテージ。こちらも２部屋連なっている。テラス前からビーチにかけて自分の庭のように利用できますが、写真のようにテラス前に木がなく海がよく見える部屋とそうでない部屋もあるようでした。（部屋Ｎｏ．１〜６号室）
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そして、水上コテージは大きく分けて２つのグループに分けられており、１つは島の北西側に配置され、海岸沿いに１列に並んでいる（部屋Ｎｏ．７〜２０号室）。もう１つは島の北東側にあり、島の突端に扇形（半円形）状になっている。（部屋Ｎｏ．２１〜３６号室）。
ミリヒの地図は「ミリヒはこんなところ」を見てください
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←１列になっている方は急に深くなっている所がビーチから近いためかテラスのちょっと向こうに常に波がたっていて、さらにちょっと風があると白波になるので、本当に日本海の様な感じがする。反面、波があるということはそれだけ海水が入れ替わっているということなので、透明度は高く、波が立ち始めるところあたりに行けばすごく大きいテーブル珊瑚の群生や、大きい魚から小さい魚までいろんな魚が群れて泳いでいるのが見られる。
多少波があっても全然問題なく水コテから直接ドボンとできますよ。 |
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←半円形の方は全体的にはそれ程波もなく水コテ前は浅瀬のため小さい魚やカラフルな珊瑚がすぐ近くで見ることができる。しかも３６号室側はドロッフオフにも近くメインのスノーケリングポイントとなっている。ただ、午後からは結構濁ってくるため透明度が落ちてしまう。またこの辺りでスノーケリングをする人が多いのでテラスでノンビリしていると、水面からの視線が気になるかもしれない(^_^)。さらに21番から24番付近は１列水コテよりも波が立つみたいで、いつも「ザッパーン」と波が立っていた。 |
私達は一列水コテの一番北側から２番目、１９号室に宿泊した。
いろいろな方の情報から、「テラスからドボンと海に入ってスノーケルをするには半円形水コテの３４〜３６号室ぐらいがイイヨ」と聞いていたので、宿泊１ヶ月程前につたない英語でミリヒに部屋リクエストメールを出したけど空いていなかった(T_T)。部屋をリクエストしたい方は、できるだけ早くリクエストするか、土曜日出発の便にした方が入れ換えのツアー客が多い分希望とおりの部屋をリクエストできる可能性が大きいかも。
でも、実際一列水コテからでも全然問題なくテラスからドボンとできたし、それに島は１周１０分ちょっとなので歩いてすぐにいろんなところに行けるから、全然問題なかった。
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ミリヒはこんなところ
