メニューへジャンプ本文へジャンプ
「晴れをもとめ」ホームページへ
−夫婦二人の旅日記−

モルディブ ミリヒ旅行記



ミリヒはモルディブの中でも小さい方の島だ。しかし、その小さい島には南の島の要素がタップリ詰まっていて、寝そべっているだけでも、歩いているだけでも、スノーケリングしているだけでも、モルディブを満喫できてしまうのだ。

ここからメニューです
日程表
今回の
リゾート(島)選び
ミリヒ
到着まで
ミリヒは
こんなところ
水上コテージ
レストラン&バー
スノーケリング
モルディブ情報
モルディブ写真館
掲示板
HOME

為替レート
 
 
 

 infoseek  

ここから本文です「ミリヒ・アイランド・リゾート」はこんなところ
青い空と海、そして真っ白な砂浜・・

ミリヒリゾートの桟橋に降り立ち、まず思ったのが「やっぱり天気がイイってすばらしい!!」って事だった。この日のお天気は見ての通りの快晴♪。青い空蒼い海の中で真っ白な砂浜が際だって見えた。
やっぱりモルディブはこうでなくっちゃ!
桟橋を渡ってすぐに迎えてくれるレセプションは、白い砂浜と椰子などの緑に囲まれ、南の島らしさとナチュラル感があふれていた。
レセプション ミリヒのメインジェティ
桟橋を渡りまずレセプションへ 砂浜から見た桟橋


豪華さはないが、蒼い海をたっぷり楽しめる島・・

ミリヒマップ

島は決して広くなく、こじんまりとしている。10分程歩けば1周できてしまう程度の大きさ。
でもその分客室数も少ないので人も多くなく島全体がのんびりしている感じ。
でもさすがに満室の日は島内の人口が多く、ディナーの時にレストランに集まった人の多さと賑やかさにちょっとビックリした。

水コテへの小路ビーチ沿いには椰子が生い茂り、コテージなどへと続く小路沿いには緑がたくさんあって、きちんと手入れされているという感じだった。。

もちろん島内はどこもさらさらの砂地なので裸足で歩き回れる。裸足で歩くと本当に気持ちイイ。ただ一部水上コテージ近くのビーチでは、波による侵食が激しい為砂が持っていかれないよう岩などが置かれているので、そこを歩く時は裸足ではちょっと痛い。

また全体的にどの砂浜も広くはなく、モルディブのリゾートの中では狭い方かもしれない。
特に島の西側の砂浜は狭くて急斜面だった。でも島の南側にあるレセプションからレストラン前辺りにかけての砂浜は広くて砂もひときわさらさらで、モルディブらしい写真が撮れる場所だった。
私達は、夜に星を見る場所としてもお気に入りだった。

★星★と言えば・・・、今回私にとって一番の思い出は「天の川」かもしれない。
モルディブを訪れるのは3回目だけど、今回が一番キレイに星が見えた。
夜ご飯の後、部屋に帰らずレセプション前のビーチに寝転がり星を見ていたら、夫が「わぁ天の川がキレイに見えるね」と言った。
「天の川ぁ?どこにぃ? (゚o゚)」
「どこにぃ?って白い帯が下から上に長くはっきり見えてるでしょ(-_-;)」
「(・・?) エッ!!あれは雲じゃないのぉ!!天の川ってほんとに白く川のように続いてるんだぁ。理科の教科書の写真はオーバーに加工してるんだと思ってたよぉ\(◎o◎)/」
「さそり座もしっぽまできれいに見えてるよ」
「あっほんとだ!ちゃんとさそりに見える(^o^)」
名古屋に住んでいて天の川なんて見た事もないし、とにかく白い川が見える程小さな星まで見えてしまうモルディブの夜空と天の川にとても感動した。
レストラン前 ブランコに乗っての〜んびり
レストラン前の砂浜 レセプション前の砂浜。レセプションで夫が何か手続きする間、いつも私はブランコに乗ってまったり。
穏やかな海を見ながらの食事は格別! メインジェッティでまったり
テーブルのすぐ目の前に蒼い海。今回ミリヒに決めた理由の一つが、この海近くまで張り出したテラスが気に入ったから。ただ実際、昼は暑いので皆さん建物の中で食事をします(^^) 桟橋の先にある待合所(?)。ベンチに座ってただ海を見ているだけでも気持ちイイ。しかも目が良くなる(視力が上がる)気すらする(^^)

カヌーもできる 卓球もできる ブティックもあるよ
カヌーやウインドサーフィンは無料で貸してくれます 食事後の軽い運動用としてよく遊びました ブティックもありますが、品数はあまり多くありません。
バレーもできる オーナーの家は夕日が一番良く見える インターネット環境もあります
バレーボールコートではいつもスタッフがクリケットをしていた ここはオーナー用の部屋。2階建てで一番眺めのいい場所だ。 インターネットもできる。島内LANが引かれており、なんとミリヒ島へは光ケーブルが来ているらしい。

ミリヒの猫たちはとても人懐っこい 私にとっては、蒼い海と同じぐらいに心を癒してもらったミリヒのペット、タイガーとオイリーン。とにかく、毎日マイペースでのーーーんびり暮らしていて、羨ましい限りの猫達。

レストランはサンドカーペット バーもはとてもおしゃれ 水上レストランからの眺めは絶景
メインレストラン。床はサンドカーペット。席も担当者も決まっていないので毎回好きな所に座る。 レストラン横にあるバー。一皿ずつの量が多いので注意。 水上レストラン。残念ながら今回は利用しなかった。



全体の感想・・・

ミリヒは、数あるモルディブリゾートの中で水上コテージに宿泊しても比較的価格が安い。今回、私達にとってそれも大きな魅力の一つでした。
その分、確かにラグジュアリーな雰囲気や施設があるわけではなく、食事も種類が多くて豪華なわけではないけれど、でも島に一歩上陸した時からレストラン、バーの中までも島中さらさらのサンドカーペットで過ごす事ができたり、蒼い海を十分楽しめる様なさりげない建物の設計になっていたりと、モルディブの良さを十分に堪能できるという面ではとてもいい島だと思う。

なので、ミリヒは絵になるミリヒはグレード的には中級位で、特長としては水上コテージに泊まれて、ハウスリーフが良くて、でも価格がとびきり高くなく、水上飛行機にも乗れて、蒼い海を十分楽しめるといったリゾートという感じです。
なので最近は日本人にとても人気があるようです。

水上コテージ(部屋)内の様子やハウスリーフについては次のページで紹介致します。

ミリヒ到着までへミリヒ到着まで このページの先頭へ  水上コテージ水上コテージへ