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６月第４週 近くのとんかつ屋 記：晴れ夫 私のうちの近くに「とんかつ屋」がある。たかが「とんかつ屋」をここでわざわざ取り上げたのには理由がある。 理由は簡単、「ものすごくおいすぃ〜！」のである。 この店は、かわいい奥さんとやさしそうな旦那さんの夫婦二人で切り盛りするテーブルが４〜５つくらいの小さい店なのだが、メニューはとんかつ類（エビフライはあったかな？）しか置いていない。 とんかつ（肉はもちろん、油やパン粉に至るまで）に自信があるらしく、塩だけで食べるとんかつもある。名古屋なのでもちろん味噌かつもあるのだが、この味噌も絶妙な味で実にうまい。 ご飯、お漬け物、梅干し、キャベツはお代わり自由で、とんかつはお肉がやわらかく、パン粉もサクサクで２６ｃｍくらいもあってとても食べがいがある。なのでいつもご飯、キャベツのお代わりを繰り返して、お腹パンパンで帰ることなる。 名古屋にはとんかつ専門店がいくつかあるが、ここのとんかつを食べてしまうと今まで食べてきたものはなんだったのか？と思うほど、おいしさに違いがある。 そんな非のつけどころもないお店だが、一つ心配ごとがある。それは宣伝不足なのか、私たちが行く時はいつもお客さんの数が少ないのである。 おいしいくていつ行っても待ち時間なしですぐに入れるのは大歓迎なのだが、お客さんが来なさ過ぎてつぶれてしまったら元も子もない。かといって、バンバン宣伝していつ行っても長蛇の列でなかなか入れないお店も困る。 この日記で少しでも力になればと思うのだが、お客さんがいっぱいになっても困るので、宣伝は店名だけにしておく。 昔日記に書いた台湾ラーメンのお店の近くだ。 う〜ん、またとんかつが食べたくなってきた。 店名「和（なごみ）」

６月第３週 夏休みの予定 記：晴れ夫 みなさんはもう夏休みの計画は立てただろうか？我が家では今夏休みの計画に頭を悩めている。 今年もどうにかボーナスが入ったので、どっか行こうということにはなったのだが、なかなか行き先が決まらない。 約１カ月くらい検討に検討を重ねて、いろんな候補地（タヒチ、パラオなどすべて南の島）の中から結局昨年に引き続いてモルディブに決定した。 昨年のモルディブ旅行は滞在中ほとんど天気に恵まれず、南の島をいまいち満喫できなかったので今度こそ！の思いから決めたのだった。 しかし、モルディブのどの島に行くかを決めるのがまた大変で、「モルディブ　メドゥフシ旅行記」でも書いているが、リゾート（島）によって雰囲気がさまざまなのでまたまた悩んでいる。 やはり水上コテージにも泊まりたいし、サンゴ礁が多くて魚がたくさん生育している島を選んでスノーケリング三昧をしたいし、だけど価格とも相談しなければならないしで、どの島を選ぶかは本当に悩むところなのだ。 そもそも今年のボーナスは４月からの制度変更に伴い、年金、健康保険料が驚く程控除されて思っていたより少なかった。 そんな事もあって本当はモルディブに行っている場合ではないのだが、青い海が私を呼ぶのだから仕方がない！！(^-^) この先少しでも質素な生活をして旅費を作らねば・・・。

６月第２週 アニマトリックス 記：晴れ夫 「アニマトリックス」というのをご存じだろうか？ 先日テレビを見ていたら、大人気映画「マトリックス」と現在放映中の第二作目「マトリックス　リローデッド」の間を埋めるものとして「アニマトリックス」が発売された、と宣伝されていた。 そして何故マトリックスのような世界になってしまったのかなどが描かれている、というので早速レンタルして見ることにした。 「アニマトリックス」はアニメのマトリックスということらしく、CGや通常のアニメが９作収録されている。 第一作目はCGで、ものすごく精密に出来ており、男の人なんかは一部本当の人間を使っているんじゃないかと思ったくらいだ。 「マトリックス　リローデッド」を見ていないのでわからないが、たぶんこれが間を埋めるものなのだろう。 あとの８作はそれほど驚くようなものではなく、「マトリックス」までの世界を描いたものだ。 細かい内容は見ていただきたいのだが、「アニマトリックス」を見た私の感想は、「マトリックス」までの世界を描いたところは「へぇ〜そうだったのかぁ」と思ったのだが、特に絶対見ておかなくては！というほどのものではなかった。ただし最初のCG作品はすばらしいできなので、見ても損はないと思う。話の種くらいにはなるかな。

６月第１週 バラの館 記：晴れ妻 日頃よく通る道で、いつも車の助手席から通りすがりに見ている風景の中に、レンガの塀と緑に囲まれたちょっとステキな雰囲気をかもしだしている場所がありいつも気になっていた。 そして最近になってその場所は「自宅を改装したカフェ」であり、5月には庭のバラが大変綺麗だという話を聞き、先日母と姉、そして小さな姪っ子も連れてお茶を飲みに出かけた。 バラの時期も終わりがけという事もあってもう一部しか咲いていなかったが、店はバラで覆われた塀に囲まれていて、庭も四季折々の花が咲いていて別世界に来た様な気がした。 店内に一歩入るとそこはまたまた英国風。バラのイメージにぴったりな家具や置物が置かれていていい香りも漂っていいた。 紅茶やケーキを待っている間再び外へ出て庭をじっくり観察した。 要所要所に植えられた大木が庭に日陰を作っていて日中でもなんだか涼しい感じがする。 そして所々に石の動物の置物もさりげなく置いてあってとてもカワイイ庭だった。 今度は夫を連れていって「こんな家を建てて!」とお願いしてみよう(^-^)

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