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７月第３週 夏休み行き先決定！ 記：晴れ夫 掲示板ではちょこちょこ書いているが夏休みの行き先が決定した。 モルディブというのは決定していたのだが、なんせ９０近い島（リゾート）があり、それぞれに一長一短があるので悩む悩む。 今回どうしても外せなかった希望が「すぐ近くにサンゴがあって魚がたくさん生育している島」、「料金はなるべくリーズナブル」、「できればCDコンポも設置してあるところ」というものだった。 この希望に沿うものはいくつかあったが最終的に紆余曲折を経て私たちが決めたのは「ミリヒ」というリゾートだ。 ここは昨年リニューアルされてまったく新しいリゾートとして生まれ変わったところだ。全３６室中３０室が水上コテージというちょっと変わった構成となっていて、希望のCDコンポはもちろん、なんとエスプレッソマシンまであるということだ。楽しみぃ〜 行き先は決まった、あとは天気だけだ。どうか晴れてくれぇ〜

７月第２週 興奮の名古屋場所！ 記：晴れ妻 昨日の日曜日、昨年に引き続き２度目の大相撲名古屋場所を見に行ってきた。 昨年生まれて初めて見に行った時は、まわりの様子や雰囲気など見るものすべてに驚きと感動はあったけれども、かわりに肝心の取組は淡々と進行して、今いち盛り上がらず帰って来た。なので今回は、「わぁ、また行けるんだ(^-^)」程度の喜びだった。 それが行ってみて今回は違った！！ 今でも思い出すと興奮してしまうが、結びの一番「横綱朝青龍ｖｓ前頭３枚目高見盛」戦で高見盛が横綱を倒して金星をあげたのだ＼(^o^)／ 高見盛と言えば、最近人気急上昇の力士。超真面目で一生懸命、でもなんか不器用な感じでロボットのようなおもしろい動きと土俵上でのものすごい気合の入れ方で、とにかく誰もが応援してしまいたくなるような愛すべきキャラクターなのだ。 そんな人気物の彼が３日前に反則負けをして違った意味で注目を集めている横綱朝青龍との結びの一番という事もあって、二人が出てきた時から場内は大歓声、懸賞金（６万円）が１７本もかけられて更に場内は「おおっ〜！」と大歓声に包まれた。 にらみ会う朝青龍（奥）と高見盛（手前）。高見盛も負けずににらみをきかせている、んだと思う(^^;) その後時間いっぱいになって高見盛がいつもの、いやいつも以上のすごい気合をいれ、そのパフォーマンスを待っていた観客も更に更に大盛り上がりとなった。 時間いっぱい。いつも以上の激しい動作で自分に気合いを入れる高見盛。そしてそれを見て大喜びしている観客。 そしてその盛り上がりの中取組が始まりあっという間に高見盛が横綱を倒してしまったのでもう場内は大興奮。 みんな立ち上がり地響きが起こったのではないかという程の大歓声、そして恐ろしい数の座布団も舞ってしばしすごい事になっていた。高見盛も泣きそうな顔で興奮顔だった。 しばらくの間大歓声が納まらなかった。 取組が終わり弓取式が始まってもまだ興奮が冷めず座布団が舞う場内。 家に帰ってスポーツニュースを見たら、またまた感動がよみがえってしまった。こんな興奮が味わえるのなら来年も行きたいと思った。 高見盛最高！君は人気低迷の相撲界の救世主だ！！

７月第１週 夏祭り 記：晴れ夫 妻の実家の近くにある神社で今年初の夏祭りがあり、おじいちゃんのお下がり浴衣を着て参加してきた。 そこの神社は７月には夏祭り、８月には盆踊り大会が開かれており、提燈には未だにちゃんとローソクの明かりが灯される。 夏祭は、輪投げやダーツゲーム、射的、金魚すくい、わたがしなどのお店が並んでいて昔ながらの雰囲気が残っており大人の人にもすごく楽しいお祭りだ。 ８月に開かれる盆踊りは子供だけでなく、老若男女みんな揃って４重５重の輪が作られて踊る盆踊りは壮観だ。 ところで、冒頭でちょっと触れたおじいちゃんの浴衣だが、父方のおじいちゃんは「粋」な人で、普段はスーツなんかをビシッと着ているんだけど、着物なんかも着こなしてしまう人だった。 身長もあの年代の人にしては高く、私と同じ１７５ｃｍくらいあったんじゃないだろうか。なので、お下がりでもらった浴衣は着丈とかもピッタリで、まったく直しをする必要がなかった。 これから、花火大会、盆踊り大会と浴衣を着る機会が多いので僕も粋に着物でも着こなそうかな(^-^)

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