９月第３週
| ハワイ・マウイ島旅行 |
記：晴れ夫 |
遅めの夏休みを利用してハワイ・マウイ島へ行ってきた。
マウイ島へは名古屋からオアフ島のホノルル空港経由して、マウイ島のカフルイ空港へと行く事になり、ホノルル空港まで約７時間３0分、カフルイ空港へは約３０分のフライトとなる。
マウイ島は、元々２つの火山島だったものがハレアカラの噴火によってひょうたん型のようにつながって今の形になっている。通称東マウイと呼ばれる方には標高3055mのハレアカラがあり、西マウイと呼ばれる方には標高1765mのプウ・ククイ山をはじめとする西マウイ山系がある。
今回私たちが泊まったのは、西マウイにある白砂のビーチが美しいカアナパリと呼ばれるリゾートにあるシェラトン・マウイホテル。
カアナパリでは一番の老舗ホテルというだけあって敷地も広く、ほとんどの部屋が海に面して作られているため、私達もテラスのすぐ目の前が白砂のビーチという最高な部屋に泊まることができた。
また、ホテル目の前にある岩場は絶好のスノーケルポイントで、カラフルな魚やウミガメなどちょっと泳いだだけですぐに見ることができ、子供からお年寄りまで多くの人がスノーケルを楽しんでいた。私達も毎日のように朝から泳ぎ回った。おかげでよく焼けてしまった(^^ゞ。
カアナパリの気候はカラっとしていてほんとに気持ちがよく、たまにお天気雨も降るが毎日の様に晴天で、おかげで空は青く、海も蒼くて、そして道を歩けば地面の芝生や木々の緑が濃く、とても目に優しい過ごしやすい所だった。
ところで、「今回はハワイということでほとんど日本語が通じそうだから英語がしゃべられないコンプレックスは感じなくてすみそうだねぇ(^^)」と楽な気持ちで出かけたのだが、ところがどっこい、マウイ島はほとんど日本語が通じずやっぱり苦労した。
しかも、スーパーやショッピングモール、地元の人が行くレストランなんかに出掛けてしまったものだから、、どこへ行っても普通の英語で普通のスピードで語りかけられるものだから、聞きなおしてばかりでいつもより英語ができないということを痛烈に思い知らされた。
毎回海外に行っては帰って来て思う「英語勉強しよっ(-_-;)」の気持ちが、今回はやけに切実に考えさせられた旅でした。 |
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