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９月第４週 栗拾い！ 記：晴れ夫 秋の行事第一弾ということで、栗拾いに行ってきた。 実は、一昨年にも一度挑戦しているのだが、その時は行った時期が遅かったためヘトヘトになった割には全然拾うことができなかった。今回はそのリベンジということだ。 行った場所は今回も同じ、「香嵐渓グリーンファーム栗園（三ツ足栗園）」だ。ここは名古屋から行くと、猿投（さなげ）グリーンロードの終点力石ＩＣを香嵐渓（こうらんけい）方面に７ｋｍくらい行ったところの「追分」という交差点を左折し、山道を走る事２ｋｍ？くらい行くとある。 入口のところで２３００円（お弁当つき。お弁当なしは１９００円）を払ってビニール袋（この袋分だけ栗を詰めて持って帰れる）をもらう。お弁当つきの料金を払った場合はお弁当は売店で受け取ることになる。 今年はドンピシャな時期に行ったのか落ちてるは落ちてるはで３０分もしないうちに袋にパンパンの栗を拾うことができた。 その後もいっぱい拾ったが、決められたビニール袋以外で栗を持って帰ってはダメ！という事なので大きい栗だけを選別し、さらに妻は一つでも多く入るようにその袋を破れない程度に伸ばしに伸ばしてから詰め込んでいた。主婦だねぇ(^◇^) まだ栗はいっぱい落ちていたし、イガに包まれたやつがいっぱい成っていたので、みなさんも来週あたりに行ってみてはいかがでしょうか？ ←この写真はやらせじゃなくて、本当にこんなに落ちていたんですよ。 後で写真をみたらやらせっぽく見えたので念の為(^^ゞ

９月第３週 秋晴れの休日 記：晴れ夫 秋晴れとなった休日、自転車で家の周りを散策してみようということになり、あっちへ行ってみよう、こっちにも行ってみよう、と言っていたら結局約１０ｋｍも走ってしまった。 うちの周りはアップダウンがかなり激しいところなので、帰ってきたらお尻は痛いは膝はガクガクになってるはで大変だった。 で、この日一番最初に行った所は最近できたばっかりの「大勝軒」というラーメン屋だ。テレビでやっているラーメン特集には必ずといっていいほど出てくる東京東池袋に本店がある超有名なラーメン屋。 名古屋では（東海地方ではかな？）初お目見えだが、さすが有名店１１：３０の開店間際に行ってもすでに行列が出来ていた。 私はどちらかというとサッポロラーメン系が好きなのだが、ココのラーメンはそんな私でもおいしいと思える絶品のラーメンだった。 次に行ったのは「東山給水塔」というすごくモダンというか特徴的な形をした水道局の給水塔だ。確か現在は給水塔としての役目は終えているはずだが、そのユニークな形から壊されずにシンボル的な意味合いで残されている。 そして、当日記では何回か登場している近くの公園の一万歩コース。秋の一万歩コースも見所いっぱいで、特に下の写真に写っている超ビックサイズのススキには驚いた。 妻の身長が１５７ｃｍなので、３ｍは軽く超えているだろう。 気持ちの良い秋晴れに誘われて結構な距離を走ったのだが、日頃運動不足の私たちは次の日筋肉痛になってしまった（泣）

９月第１週 モルディブ・ミリヒ旅行！ 記：晴れ夫 ８月２８日〜９月４日までモルディブへ旅行に行ってきた。 行き先は、2003年7月第３週「夏休み行き先決定！」でも書いたとおり「ミリヒ」というアリ環礁の南部にあるリゾートだ。 去年は雨や風が強い日がほとんどで天気に恵まれなかったのだが、今回はずーっと晴れの日続きで去年の雪辱が果たせたという感じだった。 ミリヒは昔からダイバーに人気のあった島で、魚の多さや種類の豊富さもさることながら、モルディブではエルニーニョの影響で壊滅的な被害にあった珊瑚が、ここミリヒではテーブル珊瑚や枝珊瑚、うちわ型の珊瑚などいろんな珊瑚が活き活きと復活しており、お花畑という表現が似合うくらい群生していた。 島の雰囲気はというと、島全体が真っ白でフッカフカなパウダーサンドで敷き詰められており裸足で歩くのがとても気持ち良い。 建物などは南の島らしい「かやぶき屋根」のコテージや、海沿いに張り出したテラスのあるレストランやバー、そしておしゃれな家具など、南の島らしいナチュラルさとラグジュアリーな雰囲気がうまくまとまった素敵なリゾートだった。 ちょうど私たちが行った頃から日本人スタッフのモトコさんが就任されたので、困った事やわからない事があれば相談する事ができるのでとても心強い存在だ。 詳しいことはミリヒ旅行記を作成中なのでそちらを見て欲しい。

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